本日紹介したいのが『シン・徳島ラーメン』と唐突にビックリと思いますが、お付き合いください。
そもそも私「新」はなんとも、べつになんです。しかし「シン」には弱いタイプなんですよー!!!!
当然のこと『シン・徳島ラーメン』となれば、ビ・ビ・ビ ですよね。
2024.11.9の公開に合わせて、その日に食してきました(笑)見事にやられました。
まず、アニマルオフなんです。ラーメンと言えば豚骨・鶏ガラ・魚介系のスープのイメージですが、
完ペキにアニマルオフです。 じゃー何? ☆☆☆☆☆ 珍しいものでした。
徳島県産の「海老芋」なんです。「海老芋」でスープを作ってもアニマル系に負けないしっかりしたお味で、
むしろ上品なお味で感動しました。
上品なお味の秘訣を私なりに分析してみました。
シン・徳島ラーメンを開発した原田氏は、タウン誌時代に香川県のうどんに対抗して徳島ラーメンというネーミングを誕生させた
決して悪事ではないのですよ!張本人なんです。
ちょっと横道にそれますが、 現在22歳の姪っ子が原田氏が徳島ラーメンを作った人と思ってるという笑い話があって(笑)
その昔は「徳島ラーメン」というWordを創っただけなんですが、今は『シン・徳島ラーメン』を作った人なんです。
徳島ラーメン時代は他府県のラーメンも食べまくり、今でもラーメンの研究は必須でしたww
こ長期にわたる研究成果が生み出した味が上品な味に繋がっていると、分析した理由①です。
原田氏の大の得意とするのが閃きと直感なんですが、たぶん海老芋にハマったのではないでしょうか⁈
たまたまなんですが、母が「今日、海老芋を炊こう!」とか言うし。何故か海老芋がお気に入りの今日この頃みたいだ。
2人が海老芋のことをいうタイミングが不思議すぎませんか!ってのが理由➁です。
そして何と言ってもヘルシーが理由➂です。
理由①➁➂と揃いましたが、ブライダル衣装に繋がる理由①に注目ください。
手前味噌になってしまいますが、私共のコーディネーターは年季の入ったベテランしかいません。
桂由美先生のもとで勉強してから始まり、徳島ラーメンくらい長期にブライダルの変遷を肌で感じ、
それでいて各々のファッションセンスが活かせて素敵!正真正銘徳島では大ベテランと自負しております。
ってなこと『シン・徳島ラーメン』食べながら考えていました。
『シン・徳島ラーメン』の上品な味というのは全ての過程が見えるからだと思います。
ブライダルアサヒのコーディネートはオシャレ!カッコいい!と言うより上品であることを
一番大切にしているんだと『シン・徳島ラーメン』の上品な味で確信しました。
ブライダルアサヒ 元木美智子