こんにちは!!
アドバイザーの赤井です｡.(╹◡╹)ﾉ
前回に引き続き…
和装の模様に込められた意味をお伝え😆
花車
その昔、高貴な人のみが使用した
御所車から花々が溢れんばかりの様子を
表したのが花車の紋様
満ち足りた豊かな意味を持つ
神を招き、神を集める役割を持ち
幸せを招くとも言われている
ふたりの幸せに満ち溢れた
明るい未来を表す結婚式にぴったりの模様
桜
日本の国花でもある桜は
古くから日本人に親しまれている花で
「人生のスタート」や「転機」を
彩る花として用いられていることが多い
桜には「実りの神」「五穀豊穣の神」が
宿るとされており、尊ばれている花
結婚式の舞台に相応しい模様
束ね熨斗
熨斗は、アワビを薄く引き伸ばして
祝儀の進物や引出物に添える縁起物
その熨斗を束ねた紋様は
御両家の縁を結び
一度束ねたら二度度ほどけないことから
おめでたい柄とされている
御両家の幸せをも願った模様
鳳凰（ほうおう）
古来より中国で麒麟、亀、龍と共に
四端と言われる伝説の鳥で
太平の時に現れる平和の象徴とされている
また<鳳>は雄を<凰>は雌をさし
<鳳凰>は雄雌二羽で
夫婦和合のシンボルとされている
夫婦となる誓いを交わす
結婚式にぴったりの模様
檜扇（ひおうぎ）
平安時代の姫が身に着けた檜の薄板で作られた扇
その雅な美的センスもさることながら
先端が広がった形から
将来の展望が広いことも表されている
新しい家庭を築き、これからを共に歩んでいく
新郎新婦にぴったりの模様
などなど(*´▽｀*)
和装の模様には素敵な意味が
たくさん込められています(*^^)v
皆さんも運命の一着に出逢えますように
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