インスタグラムでも「和婚をもっと盛り上げたい」
というハッシュタグが出来るほど盛り上がりを見せている和婚
一番取り入れやすいのは婚礼衣装である花嫁さまの「色打掛」ではないでしょうか?
おじいちゃま、おばあちゃま世代にとっても喜んで頂ける和装は花嫁さまにも大人気
実は色打掛にある柄にはそれぞれ意味があるのをご存知ですか?
一般的にもおめでたいイメージの「鶴」
鶴には「長寿」と「生命力の豊かさ」という意味があり
昔から幸せを祝う場の着物として選ばれてきました
また鶴は一度夫婦になると一生添い遂げるそうで花嫁様にもぴったりの柄なんです
また一見ただの筒箱に見えるこちらは「貝桶」
江戸時代に流行した「貝合わせ」という遊びに使う道具です
ばらばらにした蛤の貝殻からペアの貝を当てる貝合わせという遊びから
運命の相手に巡り逢えた花嫁にのぞられられています
他にも「檜扇(ひおうぎ)」や「重ね熨斗(のし)」など
おめでたい意味の柄が色打掛にはたくさん
意味を知ると一段と喜びに溢れますね
これから衣裳を選ばれる花嫁さま、ぜひ色打掛もチェックしてみてくださいね!
カリヨン徳島では
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