こんにちは!!
アドバイザーの赤井です。.(╹◡╹)ノ
お盆が明けました!
皆さまお元気でお過ごしですか??
早く暑さが和らぐといいですね(*´▽`*)
今日は…
日本の花嫁衣裳!!
色打掛の魅力をご紹介
色打掛とは…
赤や金、グリーンピンクといった
白以外の色を用いた打掛のこと
地色や模様のイメージで華やかさを演出でき
お色直しに着られることの多い衣裳
その模様によって
色々な意味が込められているのも特徴
例えば…
貝桶(かいおけ)
江戸時代に流行した
「貝合わせ」という遊びの道具
ばらばらにした蛤の貝殻の中から
一対の貝を当てる、ということと
運命の相手(新郎)に巡り逢えた
花嫁をなぞらえている
なんとも可愛らしく素敵な意味が込められている模様
梅の花
厳しい冬を耐え忍び
春一番に美しい姿を見せてくれる梅の花
「忍耐力」や「美」を表す美しくも力強い花
健気な梅の模様は、
やまとなでしこな花嫁にぴったり
梅は“産め”との掛詞から
安産祈願の意味も込められているそう
牡丹
牡丹の花は「幸福」「富貴」を意味する
小さな丸いつぼみから
大輪の美しい花を咲かせることが由来
高貴な意味合いを持つ牡丹柄の着物は
昔は高い身分の人しか
着ることが許されなかったほど
存在感抜群でとても綺麗な模様
鶴
鶴は「生命力の豊かさ」
「長寿」を意味する神秘の鳥
古くから幸せを祝う場の着物として選ばれ、
末永い幸せを願う模様とも言われている
一度夫婦になると
一生を添い遂げ唯一の動物でもある鶴
花嫁にぴったりの美しい模様
まだまだ色々な模様や
素敵な意味がたくさん!!
衣裳選びの参考になれば幸いです
次回に後編をお伝えしますね(*^^*)
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